4日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国の発展スピードがいかに速いかを紹介する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

写真拡大

2017年3月4日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国の発展スピードがいかに速いかを紹介する記事を掲載した。

記事は、中国がこの3年間で急速に発展した分野として10の分野を挙げた。それは、民間旅客機、スーパーコンピューター、電子製品、オンライン決済、スマートフォン、モバイルCPU、宇宙開発、高速鉄道、自動車、科学技術論文だ。

例えば、民間旅客機では2014年の時点で国産旅客機は1機もなかったのが、2017年の中国には国産旅客機ARJ21があり、すでに5000時間以上のテスト飛行をしたほか、3月には国産大型旅客機C919が初飛行する見込みだと伝えた。

また、2014年の時点で中国のスーパーコンピューター・天河2号は計算速度世界一になったものの、すべて米国のCPUを使用していた。しかし、2017年の中国にはCPUも国産のスーパーコンピューター・神威太湖之光があるとした。

高速鉄道分野では、2014年当時、中国の総延長距離は1万6000キロですでに世界一となっていたが、2017年は2万キロを超えており、2014年と比べて25%増となった。また、2014年当時は日本やドイツなどの高速鉄道車両をベースとしていたため、操縦から部品、メンテナンスまでそれぞれの車両で異なっていたが、2017年には規格を統一した国産標準車両CEMUの運用を開始していると伝えた。

これに対し、中国のネットユーザーから「眠れる獅子がついに目覚めたな」、「100年前には諸外国に虐げられていたのが信じられないよ。わずか1世紀で米国の19世紀と20世紀に台頭した分だけ進歩を遂げたんだ」など、自画自賛するコメントが多く寄せられた。

また、「中国人の自信を高めるために、こういうデータはもっと広めないと」、「変化が速すぎると思う。数年前には外国ブランドに匹敵する国産の携帯電話は1つもなかったのに、今はどれも世界トップレベルになった」などのコメントもあり、多くのネットユーザーが誇らしく感じているようだった。(翻訳・編集/山中)