3日、韓国・MBCテレビはこのほど、「自販機の天国」と言われる日本で韓国人の予想を上回るある自動販売機が登場し、人気を博していると報じた。写真はうどん。

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2017年3月3日、韓国・MBCテレビはこのほど、「自販機の天国」と言われる日本で韓国人の予想を上回るある自動販売機が登場し、人気を博していると報じた。

今回注目されている自販機は、東京・中目黒の駐車場の片隅に設置された「だし」の自販機で、だしの入ったペットボトルにはトビウオの干物が一尾分丸ごと入っている。10年前に広島のうどん店前に第1号機が設置され、うわさが広まって今回の東京進出に至ったという。スーパーで販売されている既存のだしに比べて値段は2倍ほどと高いが、いつでも買えるという便利さが手伝ってすでに20万本売り上げたとのこと。メーカー関係者は「だしの自販機を見たことがないお客さんが多く、注目度が高い」と話している。

記事はまた、日本では飲料のみならず眼鏡や携帯電話、SIMカードなど生活必需品が自販機で販売されるようになって久しく、最近では地方の特産物を販売する自販機や、外国人をターゲットにした英語を話す自販機も登場していると紹介した。

これを受け、韓国のネットユーザーからは「さすが日本人。日本のアイデアを見ると、頭はこういうところに使うんだなって思う。韓国は外国人をどうやってだまして買わせるかにばかり頭を使ってる」「日本が韓国と決定的に違うのは『想像力の制限がない』ところ」と日本のアイデアや想像力を称賛するコメントや、「24年前、日本でアイスの自販機を見てカルチャーショックを受けた」「日本には漫画や新聞、果物の自販機もある。技術力のすごさは認める」と日本の多種多様な自販機に驚いたというコメント、「韓国に導入したら自販機からゴキブリの子どもが見つかりそう」「日本のまねはやめて。日本は自販機の衛生管理もしっかりしてるけど、韓国の紙コップコーヒー自販機の内部を見たら飲む気をなくすよ」と韓国への導入を心配するコメントなどが寄せられている。

中には、「非難ばかりでなく学ぶべきところは学ぶべき。日本は斬新なアイデアを持ってるし、こうやってニュースでよく報道されるのは日本が先進国という証拠」と何かと日本への非難が多い韓国ネットを諭すコメントも寄せられた。(翻訳・編集/松村)