「料理がまずい、最後のビールを飲みやがったな」文句ばかりの夫に妻が逆上(出典:http://www.cbsnews.com)

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“世も末の銃社会アメリカ”というフレーズを、またしても使いたくなるような発砲事件が起きてしまった。夫婦喧嘩においても銃が使用されてしまうアメリカ。このほどの事件はペンシルベニア州から伝えられた。

ペンシルベニア州アレゲニー郡のフレイザー・タウンシップで事件は先月27日の午後10時すぎに起きた。郡およびタウンシップ警察の発表をもとに『CBS Pittsburgh』が報じたところによれば、額を打ち抜かれたことにより現場で死亡が確認されたのはデニス・ドラムさん(42)。夫の殺害容疑で逮捕されたのはテレサ・ドラムという38歳の妻であった。

「夫婦喧嘩が激化し、夫は額を撃って自殺した」などと通報したテレサ。発砲の時刻から通報までに11分間が経過していることを指摘されると、「動揺がひどく夫の様子を携帯電話で撮影し、友人に送って助言を仰いでいた」と説明したという。しかし血まみれの服を洗濯用バスケットに入れ、テレサがシャワーを浴びていたことに警察は不信感を抱いた。こうしてテレサは翌日には夫殺害容疑で起訴され、保釈保証金の設定もなく身柄を郡刑務所へ。予備審問は今月8日に予定されている。

2人の子供を育てていたにもかかわらず、いずれにも酒乱の気があったとみられるこの夫婦。裁判所に提出された文書によれば、その日も7本のビールを飲み、冷蔵庫の最後の1本を飲んでいたテレサ。不機嫌になった夫は「料理がマズイ。なんだこの焦げたキャセロールは」などと悪態をつき、妻もそんな夫に殺意を抱いて寝室に銃を取りに行ったとある。なお夫婦の子供たちはその後、親族のもとで保護されているという。

夫婦間にも芽生える殺意。ベトナムのティエンザン省では別居中の夫婦が大喧嘩を繰り広げ、間に入った娘を殴った夫に逆上した妻はその睾丸を握り潰した。意識不明、顔面蒼白の夫は病院への搬送途中で帰らぬ人となった。またフロリダ州リー郡では76歳の夫が62歳の妻を撃って逮捕されたが、「セックスレスが辛く、怒りを抑えられなかった」と話したという。

出典:http://www.cbsnews.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)