2日、財経網によると、飛行機内の救命胴衣を持ち去った陝西省西安市の65歳の男に10日間の行政拘留処分が下された。資料写真。

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2017年3月2日、財経網によると、飛行機内の救命胴衣を持ち去った陝西省西安市の65歳の男に10日間の行政拘留処分が下された。

1日午後6時過ぎ、江蘇省常州市の空港で、西安市に向かうMU2983便に搭乗するため保安検査を受けた男の荷物から、機内用の救命胴衣1着が見つかった。男は2月24日に陝西省咸陽市から常州市に向かう飛行機の機内で座席の下にある救命胴衣を発見。「子どもの水泳の練習に使える」と思い持ち去ったという。空港警察は「治安管理処罰法」に基づき、男に10日間の行政拘留処分を科した。

中国人が飛行機内の救命胴衣を持ち去る事件はこれまでにもたびたび起きている。15年8月には山東省の青島空港の保安検査で別の便から持ち去った救命胴衣が発見され、14年2月には台湾行きの機内から中国本土客が「海で泳ぐときに使うため」との理由で救命胴衣を持ち去った。(翻訳・編集/北田)