『ギルモア・ガールズ:イヤー・イン・ライフ』

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16歳で出産したシングルマザーのローレライ(ローレン・グレアム)と、16歳に成長した娘ローリー(アレクシス・ブレデル)を中心に個性あふれる小さな町の日常を描いた『ギルモア・ガールズ』。7シーズン続いた人気ドラマは、昨年約10年ぶりに『ギルモア・ガールズ:イヤー・イン・ライフ』として帰ってきた。近年増えている人気作のリブート版はシリーズ化されるケースも多いが、本作は今後も続いていくのだろうか? 米Popsugarがその可能性について伝えている。

(※本記事は『ギルモア・ガールズ:イヤー・イン・ライフ』のネタばれを含みますのでご注意ください)

『イヤー・イン・ライフ』の第4話「秋」で最後にローリーがローレライに伝えた言葉。配信開始前のプロモーションではその4つの言葉に注目して欲しいと強く宣伝されていたが、それは「Mom?(ママ?)」「Yeah?(何?)」「I'm pregnant(私妊娠しているの)」だった。ファンにとっては衝撃的なセリフで復活版の幕は閉じ、普通のドラマであればここからさらに続いて父親が誰なのか、掘り下げていくことができたかもしれない。関係が続いていたローガン(マット・ズークリー)との子か、不妊治療と代理母仲介のクリニックを経営する親友パリス(ライザ・ウェル)の支援を得たか、ファンにとっては大きな疑問が残された。

しかし、オリジナルシリーズから本作を手掛けてきたクリエイターのエイミー・シャーマン=パラディーノが、「私たちはシリーズの終了にはふさわしくないと思われるような結末を描いたかもしれない。シーズン7で結末を変えることもできたかもしれないけど、そうはしなかった。これは私が初めから思い描いていた通りで、番組をどう進行させるかは私しか知らなかったことなのよ」と、『イヤー・イン・ライフ』配信前のインタビューでコメントしていたことからも分かる通り、この結末は彼女が意図して描いた展開だったのだ。

次につなげるための伏線ではないローリーの妊娠発言。Netflixでは今のところ続編を製作する予定はないというが、その可能性を完全に否定するわけではないという。ファンの疑問が解消される日は来るのか、続報を待ちたい。(海外ドラマNAVI)