舞台挨拶に立った松岡錠司監督と
出演した河井青葉

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 小林薫主演の人気シリーズ劇場版第2弾「続・深夜食堂」が3月4日、愛知県で開催中の「ええじゃないか とよはし映画祭」で上映され、同県一宮市出身の松岡錠司監督と赤塚範子役で出演した女優の河井青葉が、穂の国とよはし芸術劇場PLATでの舞台挨拶に出席した。

 安倍夜郎氏の人気コミックを原作に、ある雑踏の小さな食堂「めしや」で繰り広げられる人間模様を描く。これまでにドラマシリーズ4作(うち1作はNetflixで配信)が製作され、2015年には初の劇場版が公開。日本のみならず台湾、韓国、香港でも公開されている。

 同作は昨年11月5日に全国で封切られているが、松岡監督は「昨年の今頃はまだ、準備をしていたくらい。編集者役だった青葉の撮影が4月下旬だったと思う。そう考えると不思議な感じ」と述懐。そして、「ここ数年で気づいたことなんですが、自分が結構天然というか、子どもじみているんですよ。なるべく社会の基準に合わせてきたけど、若干はみ出てしまうところがある」と告白した。

 これに対し、河井は「撮影中にそんな風には感じませんでしたが、打ち上げなどで結構はしごされる。それも、どんどん元気になっていかれるんですよね」と指摘。すると松岡監督は「あなたは数軒で帰っちゃうじゃない。間にお茶を入れたり休憩するんですが、ある時にダムが決壊したようにひどくなるんですよね」と切り返し、「5年くらい更年期障害で、首の左側が火照るんですよ。火照るくらいなら、浴びるほど酒飲んだ方がいいじゃないですか」と明かすと、満席の場内の爆笑を誘った。

 「ええじゃないか とよはし映画祭」は、3月5日まで穂の国とよはし芸術劇場PLATをメイン会場に行われる。