長時間の自動車の運転には、休息が絶対的に必要だ。高速道路のサービスエリアやパーキングエリアはまさに長距離ドライバーにとっての「オアシス」だ。そしてまた、単に休憩するだけではなく、さまざまな楽しみ方ができるのが、日本の「SA・PA」の魅力でもある。(イメージ写真提供:123RF)

写真拡大

 長時間の自動車の運転には、休息が絶対的に必要だ。高速道路のサービスエリアやパーキングエリアはまさに長距離ドライバーにとっての「オアシス」だ。そして、また、単に休憩するだけではなく、さまざまな楽しみ方ができるのが、日本の「SA・PA」の魅力でもある。

 中国メディア・今日頭条は2日、日本のサービスエリアの設備や雰囲気について紹介する写真記事を掲載した。記事は、実際に日本国内のサービスエリアなどで撮影した写真約20枚を紹介するとともに、その特徴や魅力について文章で説明している。

 まず、「日本のサービスエリアの特徴は、地域の特徴を際立たせている点にある」とし、外観や施設内の商品から各地域の特性を感じ取ることができると紹介。また、各施設が地元のPRに力を入れるとともに良質なサービスや商品を提供することで、現地の経済に活気を与えているとも説明した。

 さらに、サービスエリアは主に飲食品エリアと土産物エリアに分かれており、現地の特産品などの土産物は価格が手ごろであること、特設コーナーでは地元の果物や野菜、漬物なども販売されていることを伝えた。また、食事エリアも充実しており、その価格も決して高くないとしている。

 このほか、飲食エリアでは時間短縮のために食券購入制度が取られていること、大量の自動販売機以外にも無料の給茶機や給水機が設置されていること、さらに一部のサービスエリアには無料の足湯があることなどを紹介。トイレについても子ども向けや障がい者向けの設備がしっかり整っていると伝えた。

 サービスエリアは今や、立ち寄ること自体がドライブや旅行の楽しみの1つになり得るほど設備や商品が充実している。団体旅行でやって来る中国人観光客の中にも、日本のサービスエリア体験を楽しみにしている人が少なくないのではないだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)