初日を無理やり盛り上げた!?

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 「ドラえもん」の長編映画シリーズ37作目「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」が3月4日、全国371スクリーンで公開。ゲスト声優を務めたフィギュアスケーターの織田信成と浅田舞、お笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄と八木真澄、高橋敦史監督が初日舞台挨拶を東京・TOHOシネマズ日劇2で行った。

 本作は、南極に来たのび太たちが、氷漬けになっている不思議なリングを発見したことをきっかけに、氷の下に閉ざされた巨大な都市遺跡にたどり着き、大冒険を繰り広げる。芸能界きってのドラえもんフリークとして知られる高橋は「ドラえもんの作品に出演できることをずっと夢見ていて、ついに叶いました! ありがとうー!」と喜びを爆発させ「(ひみつ道具の)“もしもボックス”を使わなくても、もしもの夢が実現しちゃいました」と満面の笑顔で話していた。

 この日はドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫も登壇。ドラえもんが「“ギャグ神様”に映画のヒットを占ってほしい」とお願いすると、“ギャグ神様”こと八木は自身の持ちネタであるギャグ占いを披露。これは100個のギャグを持つ八木が依頼者のチョイスしたネタを行って爆笑をとることが出来れば、願いが叶うというもの。「八木さんのギャグの質はさておき、皆さんが盛り上がれば映画はヒットするんですよ?」と高橋にアドバイスされた観客は、八木渾身のギャグを“無理やり”大笑いしていた。

 そして、織田から「生後3カ月の息子がいまして、すくすく成長してくれるか占ってほしい」と相談された八木は、自分の頭に手を添えて飛び跳ねながら「ポンポンポンポン、自分ドリブル!」とスベり気味のネタを敢行。高橋が焦った表情で会場を盛り上げ、なんとか拍手が沸き起こると、八木は「間違いないです。当たりますからね」と自信たっぷりに話していた。

 「恋愛運を占ってほしい」という浅田に対して、織田は突然「舞ちゃん、今彼氏いるの?」と痛烈なツッコミ。苦笑しつつ織田の言葉を受け流した浅田は「この映画みたいに素敵な仲間たちと出会えるかってことで」と相談の方向性を変えた。そして八木が「面白いなー! 指紋の迷路!」と叫ぶと、高橋がすかさず「絶対彼氏はできません。舞ちゃんの出会いはおそらく2020年以降になりそうです」と告げて、観客の笑いを誘っていた。