男子テニス、リオ・オープン。大会開幕前の記者会見に臨む錦織圭(2017年2月20日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米ニューヨーク(New York)で今月6日に行われるテニスのエキシビションマッチ、BNPパリバ・ショーダウン(The BNP Paribas Showdown)の出場選手が発表され、世界ランク5位の錦織圭(Kei Nishikori)を筆頭に、四大大会(グランドスラム)通算7勝を誇るヴィーナス・ウィリアムス(Venus Williams、米国)、全仏オープン(French Open 2016)女王のガルビネ・ムグルサ(Garbine Muguruza、スペイン)らが顔をそろえることになった。

 マディソン・スクエア・ガーデン(Madison Square Garden)で行われる毎年恒例のイベントで、今回が10周年記念となる「米南北大陸選抜と世界選抜」による対抗戦は、ノーアドバンテージ・スコアリング方式で先に5ゲームを制した方が勝者となる。

 オーストラリアのレイトン・ヒューイット(Lleyton Hewitt)氏がキャプテンを務める世界選抜は、2014年の全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2014)のファイナリストで、2016年リオデジャネイロ五輪では銅メダルに輝いた錦織のほか、女子世界ランク7位のムグルサ、メキシコ・オープン(Abierto Mexicano TELCEL 2017)準々決勝でノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)を撃破したニック・キリオス(Nick Kyrgios、オーストラリア)がプレーする。

 一方、2003年の全米オープン王者で米国の元スター選手アンディ・ロディック(Andy Roddick)氏が率いる米南北大陸選抜は、女子13位のヴィーナスをはじめ、ファン・マルティン・デルポトロ(Juan Martin Del Potro、アルゼンチン)、リオ五輪の混合ダブルスで優勝を果たし、今週自己ベストの世界18位に浮上したジャック・ソック(Jack Sock、米国)が出場する。

 2001年の全米オープンと2002年のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)を制した実力者で、2016年に現役を引退したヒューイット氏は、キリオスとのペアでロディック/ソック組とのダブルスに臨むほか、キャプテン同士のシングルス対決にも挑む。

 混合ダブルスでは錦織/ムグルサ組とヴィーナス/デルポトロ組が対戦し、女子シングルスではムグルサとヴィーナスが激突。そして大会は、男子シングルスのソック対キリオスに続き、デルポトロ対錦織の試合で締めくくられることになっている。
【翻訳編集】AFPBB News