日本では深夜に営業する飲食店が急速に減少し、消滅に向かっている。

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2017年3月1日、中央人民ラジオ(CNR)ウェブサイトによると、日本でヒットしたドラマ「深夜食堂」の中国版が今年スタートする。ソーシャルメディアを中心に注目が集まっているが、日本では深夜に営業する飲食店が急速に減少し、消滅に向かっている。

日本で深夜も営業する飲食店が減少している背景には、需要の面の理由と、供給側の理由がある。需要については、青年〜壮年期の割合が減り、高齢層は夜更かしをせず、女性は家事に忙しいなど、夜間の消費が大幅に減ったことがある。

一方、供給面では、若い人材が不足している。深夜から早朝まで営業するような店で働いてもいいという人が減っている。日本は失業率が低く、給与を上げてもなかなか人材は集まりにくい。

日本は65歳以上の高齢人口が26.7%に達している。高齢化社会の加速が、深夜も営業する飲食店を急速に過去の遺物にしてしまった。(翻訳・編集/岡田)