Doctors Me(ドクターズミー)- あなたは大丈夫? “メイク依存症”になりやすい4つのタイプ

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お化粧は女性のたしなみですが、行き過ぎてしまうと化粧をしていないと落ち着かない、メイク依存症といった状態に陥ることがあります。

化粧に対する依存はなぜ生まれてしまうのでしょうか、そして克服するためにはどうすれば良いのでしょうか?

今回はメイク依存症の概要、精神やお肌への悪影響、なりやすいタイプ、克服方法を精神科医のひなこ先生に解説していただきました。

メイク依存症とは


いかなる場合にもメイクをしていないと落ち着かない、例えば家の中や極端な場合寝ているときまでもメイクをしていないと、自分に自信が持てなかったりするものを指します。

メイク依存症の要因


自分に自信が持てない


素顔の自分、あるがままの自分の顔や見た目に対してどうしても自信を持つことができず、メイクをしていないと人とキチンと向き合って話すことができなかったり、おどおどしてしまうような場合があります。

メイクをしていないときの自分をまるで服を着ていないときのようにきまりが悪い、恥ずかしいと感じる女性もいます。

どうしても隠したい部分がある


シミ、そばかすであったり、あるいは例えばまつ毛が短いといった小さなコンプレックスから、コンシーラーやマスカラといったメイク用品に固執してしまう例もあります。

メイク依存症による悪影響


精神面


開放的な気持ちになれず、常に仮面をかぶって人と接しているような落ち着かなさを感じやすくなります。

また、素顔を人に見られることに対する不安感や恐怖感に付きまとわれる場合もあります。

お肌


長時間、ファンデーションなどで毛穴をふさぎ続けることで、ニキビや吹き出物の原因になったりするケースも考えられます。

メイク依存症に関連のある精神疾患


醜形恐怖


自分の身体の一部分などに強いコンプレックスを持ち、それを何とかカバーしようとするあまりメイク依存に陥る可能性があります。

摂食障害


摂食障害による体型や見た目への認知のゆがみなどにより、過度なメイクを施す場合も考えられます。

メイク依存症を克服するために出来ること


自分に、表面的な見た目以外の内面の自信を持つことです。

難しいことではありますが、自分の価値を他人からの目以外で認めてあげられるようになれば、気持ちは十分楽になりますし、メイクに頼るといったところからも離れられます。

メイク依存症になりやすいタイプ


□ 完璧主義的な性格
□ 人を見た目で判断する傾向がある
□ 自分に自信が持てず、自分自身で特に内面に好きなところがない
□ 身近にメイクをきちんとすること、身だしなみや見た目に厳しい人がいる

最後に医師から一言


メイクはフォーマルな場面では、確かに身だしなみの一環として大人の女性には欠かせないものであるとは思いますが、行き過ぎは禁物です。

メイク依存症かな、と思ったら、思い切って予定のない週末などメイクなしで過ごしてみませんか?

子どものころのような開放感を味わえるかもしれませんよ。

(監修:Doctors Me 医師)