背中ばっくり! - 映画『美女と野獣』ワールドプレミアでのエマ・ワトソン
 - Todd Williamson / Getty Images

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 エマ・ワトソン主演映画『美女と野獣』のワールドプレミアが現地時間23日にロサンゼルスのエル・キャピタン・シアターで開催され、背中のばっくりと開いた黒のジャンプスーツ姿のエマが登場すると、一際大きな歓声が上がった。先日のロンドンプレミアでは上品な淡いブルーのドレス姿が“リアルプリンセス”だと称賛されたエマだが、この日はイメージを一新。クールな装いでファンとメディアの視線を一身に集めた。

 ディズニープリンセスの中でも独立心あふれるヒロインとして絶大なる人気を誇る『美女と野獣』のベルは、女性の地位向上を目的とする国連ウィメン(UN Women)の親善大使を務めるなど、女優業を1年休業してフェミニスト活動に従事したエマにまさにぴったりといえる。この日、アニメーション版の脚本家リンダ・ウールヴァートンとも言葉を交わしたエマは「ベルを生み出したリンダと参加できて特別な日になったわ。ロンドン、上海と回って来たけれど、今日のロサンゼルスは特別よ」と感激の面持ちだった。

 そんなエマを、野獣役のダン・スティーヴンス、悪役ガストン役のルーク・エヴァンス、ガストンの子分ル・フウ役のジョシュ・ギャッドら男性陣はそろって大絶賛。ルークは「彼女が行くところに愛が生まれる。まさに21世紀のディズニープリンセスだ」と熱烈に語り、ジョシュは「直接の共演シーンはなかったけど、撮影現場ではいろんな本を紹介してくれたんだ。自分がこんなに本を読んでいなかったのかと恥ずかしく感じたよ(笑)」と笑いを誘った。

 劇場までのレッドカーペットは無数のバラとスワロフスキーのクリスタルで飾り付けられ、映画の世界観そのままのゴージャスさ。ビル・コンドン監督、作曲家のアラン・メンケンのほか、テーマソングを歌ったジョン・レジェンドとセリーヌ・ディオン、アニメーション版でベルを演じたペイジ・オハラに加え、マット・デイモンとハビエル・バルデムも姿を見せる華やかな一夜となった。(編集部・市川遥)

映画『美女と野獣』は4月21日より全国公開