イドリス・エルバ主演のバディ・ムービー「フレンチ・ラン」 (C)2016 StudiocanalS.A. TF1 Films Production S.A.S. All Rights Reserved

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 「パシフィック・リム」や「マイティ・ソー」シリーズのイドリス・エルバと、人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」や実写版「シンデレラ」で知られるリチャード・マッデンが共演したバディアクション「フレンチ・ラン」(3月4日公開)のマスコミ向け試写会(1月26日開催)参加者25人を対象に、「好きなバディ・ムービー」を聞くアンケート調査が行われた。

 映画評論家・ライターからなる25人の支持を最も集めたのは、メル・ギブソンとダニー・グローバーが共演したポリスアクション「リーサル・ウェポン」と、ジャッキー・チェンとクリス・タッカーが凸凹コンビに扮した「ラッシュアワー」の2作。共にシリーズ化、ドラマ化されるほどの人気作であり、テレビ放送も何度も行われている。

 ベスト5は、下記の通り。

1.「リーサル・ウェポン」(1987)
1.「ラッシュアワー」(98)
3.「ミッドナイト・ラン」(88)
3.「テッド」(12)
3.「48時間」(82)

 3位以下は、3作品が同率ランクインする結果となった。ロバート・デ・ニーロとチャールズ・グローディンが賞金稼ぎと犯罪者に扮したコミカルな逃走劇「ミッドナイト・ラン」、ニック・ノルティとエディ・マーフィ扮する熱血刑事と切れ者の服役囚がコンビを組んで悪を追う「48時間」と犯罪映画が続いたのに対し、マーク・ウォールバーグ演じる中年男と下品なFワードを連発するテディベアという異色の組み合わせが話題を呼び、大ヒットを飛ばしたコメディ「テッド」が気を吐いた。製作年に目を向けると、5作品のうち3作品が80年代のもの。当時のヒット作で“バディ・ムービー”と呼べるものには「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「E.T.」「ブルース・ブラザース」「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」「レインマン」などがあり、バディ・ムービーの黄金期と見ることもできる。