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英国のジャガー・ランドローバーはこのほど、「レンジローバー」ファミリーに追加する新型モデル「レンジローバー・ヴェラール」を世界初公開した。世界初披露イベントは、ロンドンにあるデザイン・ミュージアムで3月1日(現地時間)に開催され、同ミュージアムに展示されている数々の名作に並ぶ新たな作品として公開された。

「レンジローバー・ヴェラール」は、「レンジローバー イヴォーク」と「レンジローバー スポーツ」の中間に位置する。まったく白紙の状態から開発され、ジャガー・ランドローバーの軽量アルミニウム構造を採用したことにより、強靭で軽量なボディを実現。ドライビング・パフォーマンスも向上させた。

エンジンは180PSの2.0リットルインジニウム ディーゼルエンジンから、380PSの3.0リットルV6スーパーチャージド・ガソリンエンジンまで5種類を搭載。2017年後半には、さらに300PSのガソリンエンジンを追加する予定となっている。同モデルは英国自動車産業を今後も推進するべく、英国内ミッドランド州にあるソリハル工場でのみ生産することも発表された。

「レンジローバー・ヴェラール」の世界初披露イベントはロンドンのデザイン・ミュージアムで開催され、3月5日まで一般公開される予定。ランドローバーのモデルがこのような形式で展示されたのは、1970年代初期に「工業デザインの模範的作品」として、初代「レンジローバー」がパリのルーブル美術館で展示されたとき以来だという。

(山津正明)