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学校法人「森友学園」が大阪府豊中市の国有地を評価額より安く手に入れた経緯が、鴻池祥肇元防災担当相の秘書によって陳情報告書に記録されていたが、これがリアルでなかなか面白い。

秘書は「当事者でやってください。うちはコンサルではありません」「どこが教育者やねん!」「話のわかる役人さんです」とつぶやくように書き加えていた。露骨過ぎる要望に腹が立ったのだろうか、交渉実態の一端を示している。けさ3日(2017年3月)の東京新聞で「籠池氏の要望を財務局に伝えただけで政治力を使ったことはない」と語っている。

国会証人喚問で徹底調査

政治評論家の田史郎氏は「この資料は公表を前提にした内容。誰かの紹介がないと財務局の担当者になかなか会えませんよ。あとは国会に籠池氏を呼んで話を聞かないとわからない」という。

司会の羽鳥慎一「もしかしたら隠したものもあるのかもしれません」

役所側にとって、鴻池事務所の秘書が政治力をちらつかせなくいても、面接の仲介そのものがプレッシャーになったことは間違いないだろう。