世界ゴルフ選手権シーズン第2戦、メキシコ選手権初日のラウンドに臨む松山英樹(2017年3月2日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】世界ゴルフ選手権(World Golf Championships)シーズン第2戦のメキシコ選手権(2017 Mexico Championship)は2日、メキシコ・メキシコ市(Mexico City)のクラブ・デ・ゴルフ・チャプルテペック(Club De Golf Chapultepec)で開幕し、メジャー通算5勝を誇るフィル・ミケルソン(Phil Mickelson、米国)が4アンダーで首位タイ発進した。

 第142回全英オープン(The 142nd Open Championship)を最後に優勝から遠ざかっている46歳のミケルソンは、18番で約5メートルのバーディーパットを沈めるなど6バーディー、2ボギーでまとめ、初日を67で終えた。

 ミケルソンと同じ4アンダーの首位タイには、ライアン・ムーア(Ryan Moore)とジミー・ウォーカー(Jimmy Walker)の米国勢、イングランドのロス・フィッシャー(Ross Fisher)とリー・ウェストウッド(Lee Westwood)、スペインのジョン・ラーム(Jon Rahm)が並んでいる。

 肋骨の骨折から復帰したロリー・マキロイ(Rory McIlroy、北アイルランド)は、6番のパー5でイーグルを奪うなど、長期離脱の影響を感じさせないプレーを披露し、1イーグル、2バーディー、1ボギーで首位グループに1打差の7位タイに入った。

 2月に行われたジェネシス・オープン(2017 Genesis Open)を制し、世界ランキング1位に浮上したダスティン・ジョンソン(Dustin Johnson、米国)は、6バーディーを記録しながらも、1番でダブルボギーをたたくなど、約3メートルのパットを計7回も外したこともあり、1アンダー20位タイにつけた。

 マキロイ、ジョンソンと同組でラウンドした松山英樹(Hideki Matsuyama)は、4バーディー、5ボギーの72で回り、1オーバー41位タイと出遅れた。

 メキシコ選手権は、昨季までドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の所有するトランプ・ナショナル・ドラール(Trump National Doral)でキャデラック選手権(Cadillac Championship)として開催されていたが、スポンサー集めに難航したため、開催地がメキシコに移された。
【翻訳編集】AFPBB News