彼らが立ち向かう存在とは? ハリウッド版「攻殻機動隊」公安9課ビジュアル
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 日本発の人気SFコミック「攻殻機動隊」をスカーレット・ヨハンソン主演で実写映画化した『ゴースト・イン・ザ・シェル』(4月7日全国公開)から、スカーレット演じる主人公・少佐の率いる公安9課メンバーを描いた日本限定のオリジナルポスタービジュアルが公開された。

 士郎正宗による原作は、近未来を舞台に脳以外の全身を義体化した、少佐こと草薙素子が率いる捜査組織公安9課(通称:攻殻機動隊)の活躍を描いた漫画作品。実写版ではスカーレットが“少佐”を演じ、公安9課の創設者である荒巻大輔をビートたけし、少佐の片腕ともいえるバトーをピルー・アスベックが演じる。

 公開されたビジュアルでは、アニメーション版の世界観を彷彿させる近未来のビル群を背に、少佐、荒巻、バトー、さらに原作ファンにはおなじみの人気キャラクターであるトグサ、サイトーなど公安9課のメンバーが集結。以前に公開された予告編でもチラリと映し出されていたメンバーの姿をじっくりと確認することができる。「私を作った奴らに 私を止めることはできない」というコピーも、謎に包まれた本作の物語を紐解く鍵になりそうだ。

 米パラマウント・ピクチャーズからこのビジュアルの使用許可が下りたのは日本のみ。配給の東和ピクチャーズによると、世界各国の関係者から使用リクエストが相次いでいるという。

 本作には9課メンバーのほか、テレビアニメ版にも登場する革命家クゼ役でマイケル・ピット、映画オリジナルキャラクターのオウレイ博士役でフランスの名女優ジュリエット・ビノシュが出演。メガホンを取ったルパート・サンダーズ監督はその出来栄えについて「私は原作の大ファンであり、自分勝手かもしれないけど、自分が大好きでインスピレーションを受けたものを実写にして世界中の観客に届けたかった。映画体験として新鮮で目にしたことのないような未来像だよ」と自信をのぞかせている。(編集部・入倉功一)