左から:幸田香子役の有村架純、桐山零役の神木隆之介 ©2017 映画「3月のライオン」製作委員会

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映画『3月のライオン』の新たな場面写真が公開された。

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公開された場面写真は、幸田香子役を演じる有村架純の場面写真。両親と妹を交通事故で亡くした桐山零を引き取った幸田家の長女である香子は、プロ棋士を目指していたが挫折し、父と零に愛憎半ばの感情を抱いているというキャラクターだ。劇中では香子が零を罵倒する様子や泣き叫ぶ様子なども映されるという。場面写真では、ランジェリーを着用した香子の姿が、神木隆之介演じる零と共に捉えられている。

メガホンを取った大友啓史は、「有村さんは、香子の大切な感情をちゃんと捕まえてくれました。基本は親の愛情が違う方向へ向いていくのを横目で見ていた子供の“寂しさ”ですね。零とは血の繋がっていない姉弟だから、危うい関係性がにじみ出ることを期待したのですが、その点もとてもバランスが良かった」とコメント。さらに伊藤英明が演じるプロ棋士・後藤との関係については、「後藤の表面的な強さとは裏腹の弱さを許容している部分も描きたかったので、原作のイメージよりもう少し大人の女性に作り上げました」と語っている。

3月18日から前編、4月22日から後編が公開される『3月のライオン』は、羽海野チカの同名漫画をもとにした作品。幼い頃に両親を亡くし、孤独を抱えて生きてきたプロ棋士の零が、同じ下町に住むあかり、ひなた、モモの3姉妹との出会いをきっかけに再生していく様が描かれる。