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KPMGコンサルティングは3月2日、グローバルに事業を展開する企業のサイバーセキュリティアセスメントを支援する「グローバル・セキュリティ・アセスメント」の提供を開始した。

昨今、企業を狙うサイバー攻撃者は、事前に入念な下調べを行い、脆弱な箇所を狙うという手法が増加しているという。そのため、グローバル企業においては、海外拠点・子会社に独自の対応を委ねるのではなく、グループ全体で包括的かつ統一的に対応し、脆弱な海外拠点・子会社を作らないことが重要となっている。しかし、グループ全体でサイバーセキュリティに対応する場合、グローバルをまたがるプロジェクト管理、海外拠点・子会社との調整、セキュリティ技術を理解した上での言語対応といった多数の課題がある。

同サービスでは、企業がグローバルでセキュリティアセスメントを実施する際に直面するこれらの課題に対応するため、同社のバイリンガルを含むサイバーセキュリティ専門チームがKPMG海外拠点と協力して、企業の海外拠点・子会社をサポート。グローバルレベルでのサイバーセキュリティアセスメントを支援する。

具体的には、企業の海外拠点・子会社との調整、KPMGインド テクノロジーセンター・152カ国に展開するKPMG海外拠点との連携、全体のプロジェクト管理、日本語・英語による対応などを行う。

KPMGインド テクノロジーセンターでは、経験豊富なホワイトハッカーがペネトレーションテストを実施することにより、具体的な問題点・課題を洗い出す。また、KPMGグローバルフレームワークの活用では、統一的なフレームワークでアセスメントを実施することで、海外拠点・子会社を含めた全体の状況を把握することが可能になる。

(山本明日美)