タピオカミルクティーなど30種以上のドリンクからヌードルや点心、台湾スイーツまで豊富にそろう

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アミュプラザ博多(福岡市博多区)地下1階に3月17日(金)、台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン)アミュプラザ博多店」がオープンする。2016年にオープンした天神地下街店に続く、福岡2号店だ。

【写真を見る】「タピオカフルーツ豆花(トウファ)」(700円)。ヘルシーなオリジナルの台湾スイーツも人気!

台湾で創業33年、タピオカミルクティー発祥の店として国民的人気を誇る台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン)」。1983年に台湾で創業した同店は、タピオカミルクティー発祥の店として人気を博し、台湾全土で48店舗を展開するお茶カフェだ。

2013年に東京・代官山に海外初出店した際には3時間待ちの行列ができるほどの大盛況。ヘルシーで素材感たっぷりのオリジナルドリンクやスイーツ、台湾ヌードルなどを用意し、“台湾スイーツブーム”を牽引してきた人気店だ。現在、首都圏を中心に7店舗を展開し、2016年9月には西日本初出店となる天神地下街店がオープンした。

メニューは、定番のタピオカミルクティーをはじめ、春水堂の“お茶マイスター”の作る無添加・香料不使用の茶葉や手作りシロップを使用した香り高いお茶が30種以上そろう。辛子明太子メーカーの「ふくや」とコラボした福岡限定「明太豆乳乾麺(ガンメン)」や「牛肉麺」などのヌードルや点心、「豆花(トウファ)」など台湾スイーツも豊富で、ランチ・ディナーからティータイムまで幅広く楽しめる。また、ドリンクのテイクアウト専用カウンターも設け、テイクアウトもOK!

待望の博多初出店となるアミュプラザ博多店は、博多駅直結でアクセス抜群。よりゆったりと台湾気分を満喫できるよう、最大規模の50席を配置し、初のソファ席を導入する。

木や石などの天然素材や壁一面のアートワークなど、ブラウンを基調としたアジアンモダンなインテリアに囲まれながらのんびり過ごすことができる。春水堂最大規模、初のソファ席導入の店内で、本場の味と台湾気分を満喫しよう!【福岡ウォーカー編集部】