朝鮮人民軍(北朝鮮軍)総参謀部の代弁人(スポークスマン)は2日、1日からはじまった米韓合同軍事演習に対して、談話を発表。2日、朝鮮中央通信が報じた。

談話は、「歴代最大の規模で行われる今回の戦争演習には、南朝鮮占領米帝侵略軍と海外から増強される米帝侵略軍兵力、南朝鮮のかいらい軍、複数の追随国の兵力を含んで例年になく膨大な侵略武力が参加する」と指摘。

そのうえで、「重大な現情勢に対処して、朝鮮人民軍総参謀部は朝鮮革命武力の原則的な立場を次のように明らかにする」としながら次のように述べた。

「1.米帝と南朝鮮のかいらいがわれわれの面前で危険極まりない北侵核戦争演習をまたもや強行した以上、わが軍隊はすでに宣布した通りに超強硬対応措置で立ち向かうであろう。

世界に公開したわれわれのこの立場は決して、空言ではない。

2.米帝と南朝鮮のかいらいがわが共和国の自主権が行使される領域にたった一点の火の粉でも落とすなら、即時無慈悲な軍事的対応が開始されるであろう。

朝鮮革命武力が持つべきものは全部持っており、恒常的な臨戦状態にあるということを忘れてはいけない。

3.米帝の対朝鮮敵視政策に同調して無分別に今回の北侵戦争演習に参加した追随勢力もわが軍隊の打撃目標になるであろう。

上司を背負って無分別にのさばる手先の運命はいつも悲惨であったということを銘記すべきである」

また、「朝鮮人民軍は正義の核の霊剣で侵略者の核戦争騒動を無慈悲に粉砕する」と警告した。