2月26日に行われた東京マラソンには、中国からも多くのランナーが参加した。なかには中国の女性タレントなどの著名人もいたようだ。中国のマラソン愛好家にとって東京マラソンの知名度は非常に高く、また、「いつか必ず参加したい」と思えるほど魅力的な大会のようだ。(イメージ写真提供:(C)marioland/123RF.COM)

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 2月26日に行われた東京マラソンには、中国からも多くのランナーが参加した。なかには中国の女性タレントなどの著名人もいたようだ。中国のマラソン愛好家にとって東京マラソンの知名度は非常に高く、また、「いつか必ず参加したい」と思えるほど魅力的な大会のようだ。

 中国メディアの今日頭条は2日、東京マラソンには芸能人を含めて約500人のほどの中国人ランナーが参加した模様だと伝えつつ、「中国のマラソン愛好家が日本で行われるマラソン大会に参加したがる理由」について考察する記事を掲載した。

 記事は、日本では東京マラソン以外にも京都マラソンや大阪マラソンなど、世界中のマラソン愛好家が参加する大会があると伝えつつ、世界中のランナーたちは日本のマラソン文化を非常に高く評価していると紹介。日本独特の街並みや美しい環境のなかを走るという雰囲気が多くのランナーたちを虜にしているのではないかと考察した。

 また、日本にも数多くのマラソン愛好家やランナーたちがいるため、日本は「走る」という文化がすでに根付いており、更衣室などマラソンを楽しむための施設が整備されているとしたほか、特に東京マラソンでは観衆の応援やサポートもすばらしく、東京マラソンに参加した人びとにとっては「到底忘れられない大会」になるのだと紹介した。

 中国では近年、健康志向の人が増えており、マラソンやランニングを趣味とする人も増加中だ。だが、都市部を中心に大気汚染が深刻化しているため、街中を走ると逆に健康を害す可能性が高い。澄んだ空気のもと清潔な街中を気持ちよく走ることができるということも、「中国のマラソン愛好家が日本で行われるマラソン大会に参加したがる理由」なのかも知れない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)marioland/123RF.COM)