2日、尖閣諸島海域への中国船侵入に対して日本の海上保安庁がリアルタイム映像伝送システムを導入する方針であることについて、環球網は「日本が中国船の尖閣巡航を全力で阻止へ」との見出しで報じた。

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2017年3月2日、尖閣諸島海域への中国船侵入に対して日本の海上保安庁がリアルタイム映像伝送システムを導入する方針であることについて、中国共産党系の環球網は「日本が中国船の尖閣巡航を全力で阻止へ」との見出しで報じた。

記事は「中国公船による尖閣諸島での正当な巡航が再三妨害されている」としたうえで、日本メディアの報道を引用して「海上保安庁が尖閣諸島警備の専従部隊に所属する大型巡視船12隻に、撮影した映像を衛星回線で即時に首相官邸と海上保安庁に送る伝送システムを設置して、不測の事態により速やかに対応できるようにすることを計画している」と紹介した。

また、日本メディアが「同システムの設置を決めた背景として、昨年8月に尖閣諸島周辺で海上保安庁の想定を超える中国公船15隻と中国漁船200〜300隻という大規模な中国船団が同時に出現したことがある」と報じていることも伝えた。(翻訳・編集/川尻)