早く気づかないと大ピンチ!彼氏がこっそり出している「破局のサイン」
彼女との別れが頭をよぎったり、「こいつとはもう無理かも」と思い始めると、男性は言動にも変化が表れます。
その変化に早めに気づくことができないと、そのまま別れへとつながってしまう可能性が高いでしょう。
そこで今回は、彼氏がこっそり出している「破局のサイン」を紹介します。
■1.「土日」も仕事だと言う
「会うのが面倒になってくると、休みの日でも仕事だと言って断っちゃいますね。仕事が忙しいと言えば、彼女も諦めてくれるので、それが一番楽かなって思っちゃいます」(27歳/男性/WEBディレクター)
■2.前に話したことを「覚えていない」
「彼女に興味がなくなってくると、話とかも全然覚えていられなくなっちゃいますね。そもそもちゃんと彼女の話を聞かなくなっているのかもしれませんね…」(26歳/男性/イベント制作)
ちょっと前にあなたが言ったことを、彼氏が全く覚えていない。実はこれは立派な危険サインです。好きな女性や大事な女性の話したことは、男性の頭の中にもしっかりと残っているはず。あなたへの関心がなくなってきてしまっているからこそ、話も右から左へと聞き流してしまっているのでしょう。大事な話でさえ覚えていない場合は、もう終わりが近いのかも。
■3.「具体的な話」をしない
「昨日は何していたのかとか聞かれても、答える気になれないので適当にごまかしちゃいますね。彼女に対しての気持ちが冷めてきちゃうと、答えるのも面倒になるかも」(29歳/男性/営業)
何を聞いても、あいまいな答えが多くなり、具体的には話してくれない。これはあなたに飽きてきていて、細かく長々と話をするのが面倒になっている証拠でもあります。「いちいちうるさいな」と、心の中では思われてしまっているかも。また、もしかしたら、浮気や隠し事をしているから、具体的に話そうとしてくれないという可能性もありますよ。
■4.ちょっとした行動に「イライラする」
「以前なら全く気にならなかったような彼女の行動に、イライラするようになってきたら、別れが近いかなって思うかも。自分の中で気持ちがなくなっている気がする」(30歳/男性/商社)
彼女への気持ちが冷めてくると、細かい行動でイライラしてしまいがち。もう存在をうっとうしく感じ始めてしまっているので、他愛もない言動でも許せなくなってしまうのです。前は怒らなかったようなことでも、すぐに怒るようになったりしたら、あなたへのストレスが溜まってきてしまっているのかも。
■おわりに
「破局のサイン」には早めに気づいて対処や改善をしないと、その恋は終わりを迎えてしまいます。男性は態度に出やすいので、ちゃんと見逃さないようにチェックしておいてくださいね。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)