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Google Chromeチームは3月1日(米国時間)、「Expanding protection for Chrome users on macOS|Google Security Blog」において、3月31日からmacOSにおいても「Chrome Setting API」を経由しないでChromeの設定を変更しようとした場合には警告が表示されるようになると伝えた。これはセキュリティを強化する取り組みの一環で、同様の機能はすでにWindows向けのChromeには取り込まれている。

Googleはすでにセーフ・ブラウジング機能としてmacOS向けにもマルウェアの検出機能や望まれていないソフトウェアを検出する機能を提供している。マルウェアの拡散などを目的としたサイトなどを開こうとすると警告メッセージが表示されるなど、ユーザーは保護機能の恩恵を受けている。

今回の発表はこうした取り組みをさらに強化するもの。Googleは望んでいない広告のインジェクションやChromeの設定が変更されるなどの保護を進めており、規定のAPI経由を介さない設定変更を警告するという今回の発表もこうした取り組みの一環とされている。

(後藤大地)