以前ご紹介したように、「レンジローバー」ブランドの新型モデル「RANGE ROVER VELAR(レンジローバー・ヴェラール)」がワールドプレミアされました。この「VELAR」は1960年代、ランドローバーのコンセプトカー名として使われていたそうです。

1

英国ロンドンにあるデザイン・ミュージアムで披露されたヴェラールは、ボディサイズなどの詳細は明らかになっていませんが、レンジローバー・スポーツとイヴォークの中間に位置するモデル。ジャガー・ランドローバー自慢の軽量アルミニウム構造が採用されています。

クーペとSUVのクロスオーバーのようなスタイリッシュな外観で目を惹くのは、「フルマトリックス・レーザーLEDヘッドライト」をはじめ、同社で最もスレンダーな形状の「デプロイアブル・ドアハンドル」、バーニッシュトコッパー色の塗装を施したフロントバンパー・ブレードとフェンダーベントなどのディテール。レンジローバー・スポーツやイヴォークよりもさらにスポーティな印象を受けます。

内装も洗練された雰囲気が漂い、2つの10インチのタッチスクリーンが特徴で、インフォテインメント・システム「Touch Pro Duo」により先進性をアピール。

さらに、シートの素材も特徴のひとつで、レザーの代わりに持続可能な高級テキスタイルを採用。スエードクロス・インサートがあしらわれたダップルグレーの素材は、欧州の大手高級デザイン・テキスタイル・メーカーであるKvadrat(クヴァドラ)社とのコラボ。

 

搭載されるエンジンは、180psの2.0L「INGENIUM(インジニウム)」ディーゼルエンジン、380psの3.0L V6スーパーチャージド・ガソリンエンジンなど、5種類をラインアップ。さらに、2017年後半には、300psを誇る「INGENIUM」ガソリンも追加される予定だそうです。

(塚田勝弘)

【関連記事】

ファミリー向けを謳う「レンジローバー」ブランドの新型SUVはデザインでも革命を起こす!?
http://clicccar.com/2017/02/27/448560/

レンジローバー・スポーツとイヴォークの中間をカバーする「レンジローバー・ヴェラール」をワールドプレミア(http://clicccar.com/2017/03/03/450554/)