西川周作、「好セーブ」からの「パントキック」が芸術のように美しい

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ACLのグループステージ第2節で、FCソウルを5-2で下した浦和レッズ。

開幕からの連勝はJクラブで唯一であり、次節の上海上港戦に向け弾みをつけた格好だ。

そんなこのゲームでは、浦和GK西川周作の真骨頂とも言うべきプレーがあった。FCソウルが配信しているハイライト動画からご紹介しよう。

場面は5-1で迎えた66分、FCソウルがコーナーキックからゴールを狙うという場面。浦和選手のマークを上手く外したパク・チュヨンがニアサイドに頭で上手く合わせるものの、西川の好セーブによりゴールにはならなかった。

西川が素晴らしかったのはこの後。すぐさま体を起こすと、持ち前のシャープな振りから前線へとフィードを送り、高速かつ高精度のパスを左サイドの興梠慎三へ通したのだった。

結局興梠は相手に潰されプレーはここで止まったものの、前がかりになっていたFCソウルの意表を突く素晴らしいプレーであった。キャッチからキックまでが非常に素早く、それでいてあれだけ難しいキックをいとも簡単にやってのけるのが西川という男なのだろう。