Motorola、メタルボディーでカメラを強化した新ミドルレンジスマホ「Moto G5」と「Moto G5 Plus」を発表!両機種とも日本で発売へ

Motorolaが「Moto G5」と「Moto G5 Plus」を発表!

Lenovo傘下のMotorola Mobilityは26日(現地時間)、スペイン・バルセロナにて2017年2月27日(月)から3月2日(木)に開催されていた「Mobile World Congress 2017(MWC 2017)」に合わせてプレスカンファレンスを開催し、新しいミドルレンジクラスのスマートフォン(スマホ)「Moto G5」および「Moto G5 Plus」、そして上位モデル「Moto Z」シリーズ向け拡張機器「Moto Mods」の新製品を発表しています。

Moto G5およびMoto G5 Plusはともに欧州やアジア、北米・中南米などのさまざまな国・地域で2017年3月より順次発売し、価格はMoto G5が199ユーロ(約24,000円)から、Moto G5 Plusが229ドル(約26,000円)から。

日本での発売についてはプレスリリースには記載されていないものの、現地で行われたモトローラ・モビリティ・ジャパン代表取締役社長のダニー・アダモポーロス氏へのグループインタビューで両機種を投入することを明らかにし、近日中に正式発表することを予告したということです。

【Moto G5】

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Moto G5は、Motorolaブランドで展開しているミドルレンジ「Moto G」シリーズの第5世代で、昨年の第4世代「Moto G4」では背面カバーが取り替えられることで、直営の「Moto Maker」でさまざまな色を組み合わせられることを売りにしていましたが、新たにアルミ素材のメタルボディーとなりました。

本体色はLunar GrayおよびFine Gold、Sapphire Blueの3色展開。画面は約5.0インチフルHD(1080×1920ドット)IPS液晶(約441ppi)を搭載し、サイズは144.3×73×9.5mm、質量は約144.5g。ボディーは撥水性ナノコーティングが施されており、防滴仕様となっています。

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ディスプレイの下にはMoto G4と同様に中央に指紋センサーを搭載し、新たにガラスと一体化して見た目も良くなっているという。ユーザーインターフェースはこれまでと同様に素のAndroidに近いものに。OSはAndroid 7.0(開発コード名:Nougat)を採用し、OSバージョンアップについてもできるだけ早く対応する考えだという。

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特長はカメラ機能を強化した点で、背面には像面位相差オートフォーカス(PDAF)に対応したF2.0レンズと約1300万画素CMOS、LEDライトを搭載し、前面には広角に対応したF2.2レンズと約500万画素CMOSを搭載。

主な仕様は64bit対応のQualcomm製1.4GHzオクタコアCPU「Snapdragon 430(MSM8937)」や2800mAhバッテリー(取外不可)、急速充電「TurboPowe」(10W)、microSDXCカードスロット、2.4および5.xデュアルバンド対応でIEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.2、位置情報取得(A-GPS・GLONASS)、加速度センサー、ジャイロセンサー、環境光センサー、近接センサー、microUSB端子、3.5mmイヤホンマイク端子、マイク×2など。

また内蔵メモリー(RAM)と内臓ストレージはそれぞれ2GBまたは3GB、16GBまたは32GBが用意されていますが、日本の認証機関などを通っている情報から日本では恐らく2GB RAMおよび16GB内蔵ストレージのモデルが投入されると予想されます。OSはAndroid 7.0 Nougatを採用。

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携帯電話ネットワークではLTE UE Category 4による下り最大150Mbpsおよび上り最大50Mbpsに対応し、SIMカードはnanoSIMカード(4FF)サイズを採用。対応周波数帯は投入される国・地域によるモデルの違いによって異なるものの、例えば、欧州向けでは以下のようになっています。

GSM/GPRS/EDGE (850, 900, 1800, 1900 MHz)
UMTS/HSPA+ (850, 900, 1900, 2100 MHz)
4G LTE (B1, 3, 5, 7, 8, 19, 20, 28, 38, 40)






【Moto G5 Plus】

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Moto G5 PlusはMoto G5の上位モデルで、同じくアルミ素材のメタルボディーやカメラ機能が特長となっており、日本で初の3Gと4GのデュアルSIMデュアルスタンバイに対応して人気となった「Moto G4 Plus」の後継機種です。

Moto G5との違いとして画面が約5.2インチフルHD IPS液晶(約424ppi)に大型化され、カメラ機能がさらに強化されており、背面にはGalaxy S7シリーズなどで搭載されている約1200万画素のデュアルピクセルセンサーを搭載し、1画素当たり1.4μmと大きなセンサーとF1.7の明るいレンズで暗い場所での撮影に強くなっています。なお、Galaxy S7で対応している光学手ブレ補正には非対応。

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前面はF2.2レンズと約500万画素CMOSフロントカメラを搭載し、Moto G5と同じようにディスプレイの下中央には指紋センサーを内蔵したホームキーを搭載し、防滴仕様も同様。ディスプレイを覆うのは強化ガラス「Corning Gorilla Glass 3」を採用。

前面はMoto G5とともに端がダイヤモンドカットされたデザインを採用。本体色はLunar GrayおよびFine Goldの2色展開。サイズは約150.2×74.0×7.7〜9.7mm、質量は約155g。

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主な仕様は64bit対応のQualcomm製2.0GHzオクタコアCPU「Snapdragon 625(MSM8953)」や3000mAhバッテリー(取外不可)、急速充電「TurboPowe」(15W)、microSDXCカードスロット、2.4および5.xデュアルバンド対応でIEEE802.11a/b/g/n準拠のWi-Fi、Bluetooth 4.2、NFC Type A/B、位置情報取得(A-GPS・GLONASS)、加速度センサー、ジャイロセンサー、環境光センサー、近接センサー、microUSB端子、3.5mmイヤホンマイク端子、マイク×2など。

またRAMと内臓ストレージはそれぞれ2GBまたは3GB、4GB、16GBまたは32GB、64GBが用意されており、日本でどのモデルが投入されるかは不明。なお、2GB RAM・32GB内蔵ストレージが229ドル(約26,000円)以外では3GB RAM・32GB内蔵ストレージが279ユーロ(約34,000円)などとなっています。

携帯電話ネットワークではLTE UE Category 6による下り最大300Mbpsおよび上り最大50Mbpsに対応し、SIMカードはnanoSIMカード(4FF)サイズを採用。対応周波数帯は投入される国・地域によるモデルの違いによって異なるものの、例えば、欧州などで販売される「XT1684」では以下のようになっています。

GSM/GPRS/EDGE (850, 900, 1800, 1900 MHz)
UMTS/HSPA+ (850, 900, 1900, 2100 MHz)
4G LTE (B1, 3, 5, 7, 8, 19, 20, 29, 38, 40, 41)








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記事執筆:memn0ck


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