28日、中国僑網は「日本で専門学校が乱立、中国人留学生に注意呼びかけ」と題する記事を掲載した。

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2017年2月28日、中国僑網は「日本で専門学校が乱立、中国人留学生に注意呼びかけ」と題する記事を掲載した。

日本新華僑報(電子版)によると、日本では最近、福岡県内のある日本語学校の教室内を盗撮した動画が話題になった。教室の後ろで留学生十数人が集まりポーカーをしている。机の上には1000円札や小銭が置かれている。教室の前方で授業が続いているが、聞いているのは女子生徒1人だけだ。

撮影者によると、教室でのポーカーは15年秋に始まった。1人に2万円稼ぐ者もおり、学校は学生に「賭博学校」とやゆされる始末という。学生によるとこの学校では学生が授業中に机にうつ伏せで寝たり、スマートフォンで動画を見たり、テスト中にカンニングするなどの行為が絶えないという。学校側は「調査して早急に改善する」としている。

学校関係者の1人によると、日本語学校卒業生の多くがこの専門学校に「強制的に」来させられている。日本で留学生は日本語学校を卒業し、改めて大学や専門学校への入学を申請できる。本来なら卒業予定証明書などが必要だが、日本語学校と専門学校が結託。書類を操作するなどして語学学校が専門学校へ送り込んでいるという。

動画に映っていた専門学校では、学生の80%が日本語学校の卒業生。開校当初定員は360人だったが、2年目で860人に急増。教員の中には教えることもままならず、1日目で辞める者もいるという。(翻訳・編集/大宮)