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砂浜とかをゴリゴリ走ってみたい。

最近は折りたたみ自転車もすっかり一般化しましたが、そのシルエットは細めだったり小さかったりとイマイチ迫力に欠けるのが難点。しかし現在プロジェクトを開始しているファットタイヤを履いた電動折りたたみ自転車『MOAR』なら、街でもアウトドアでも安心して駆け回ることができそうです。

『MOAR』はそのシルエットや充実装備が特長。まずバッテリー駆動によって全自動モードなら最大50マイル(約80km)、アシストモードなら最大85マイル(約140km)の移動が可能で、さらに幅4インチのファットタイヤや前輪サスペンションで、ちょっとした荒れ地走行もなんのその。さらに強力な前方プロジェクションライトにより、闇夜でも安心してライディングが楽しめます。



もちろん折りたたみ自転車ですから、クルマの後部座席に積み込んでの運搬もOK。旅先に持ち込んで、ちょっとした移動に使うのにぴったりです。



安全性重視の設計



500〜750Wのモーターと組み合わされるのは、7、8、9段ギアの駆動系。こちらは停車状態の自動車を引っ張れるくらい強力です。またシート下に強力なリチウムイオンバッテリーを搭載し、バッテリーの交換にも対応しています。



電子機器類はすべて防水仕様で、ストップ力に優れたディスクブレーキを装備。また車体後方のブレーキランプや方向指示器も、まるでバイクのようにしっかりと動作します。



『MOAR』はグレードの違いにより、500Wモーターと7段ギアを搭載したモデルが999ドル(約11万2000円)、500Wモーターと8段ギア搭載モデルが1199ドル(約13万5000円)、そして750Wモーターと9段ギアを搭載したモデルが1999ドル(約22万5000円)にて登場。製品の出荷時期は2017年の5月を予定しています。

日本で利用するにはナンバーの取得などハードルが高そうですが、こんな電動折りたたみ自転車でアウトドアを駆け回ってみたいものです。

文/塚本直樹

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IndieGOGO(『MOAR』プロジェクトページ)

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