おお、これならXbox Oneが欲しいぞ!

好調なPlayStation 4とは対照的に、存在感を示しきれていない印象もあるMicrosoft(マイクロソフト)のXbox One。しかしここにきて、まさかの最終兵器の投入でしょうか。同社はXbox One向けに、定額制ゲームシステム「Xbox Game Pass」を発表しました。

Xbox Game PassはまるでNetflixのように、月額10ドル(約1,100円)にてXbox OneおよびXbox 360のゲームタイトル100本以上がダウンロードして遊び放題になるシステム。ライバルとなる「PlayStation Now」がPlayStation 3のタイトルをストリーミングのみでの配信、そして月額20ドル(約2,300円)なのとはだいぶ様子が違います。

また配信タイトルの一覧は公開されていないものの、ティザーページを見るに、『Halo 5: Guardians』『NBA 2K16』『ソウルキャリバーII』『Fable III』『PAYDAY 2』『マッドマックス』『Saints Row IV』『レゴ バットマン THE VIDEO GAME』などが配信されるようです。さらに、配信タイトルは月ごとに追加予定。また配信タイトルを遊んだあとに購入すると20%の割引があり、Xbox Live Goldのメンバーなら、Xbox Game Passの開始前にお試しできる…などなど、もうゲーマーにとっては夢のような内容となっています。

ゲーム業界の外に目を向けると、映画やテレビ、音楽では定額制サービスはすでに一般的。その流れが今後ゲームにやってきてもおかしくはありません。ただしゲーマーがさまざまなゲームを楽しめる一方、ディベロッパーは苦境に立たされるかもしれませんね。これまでの多くの配信サービスでも、コンテンツの提供者が金銭的に報われない例はいくつもありました。

【もっと読む】 テイラー・スウィフトがApple Music無料期間に抗議→アップル副社長「払うよ」

Xbox Game Passは春以降にサービスを開始します。ユーザーとしてはいいこと尽くめなゲームの定額配信ですが、今後広く受け入れられることになるんでしょうか?

・アマゾンが自費出版作家への支払システム変更、1ページ1セント以下。作家間で明暗くっきり

image: Alex Cranz/Gizmodo

Christina Warren - Gizmodo US[原文]
(塚本直樹)