馮世寛国防部長(左)

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(台北 2日 中央社)台中市の空軍清泉崗基地内で先月下旬、日本では覚醒剤に指定されているアンフェタミンとみられる粉末と吸引器が見つかった件で、台中地検は1日、再度尿検査を受けた26人の軍人のうち8人から禁止薬物の陽性反応が出たと発表した。これを受け、報道陣から現在部隊や空軍に何点を付けるかと質問された国防部の馮世寛部長は「きっと100点」と答え、軍隊を信じる姿勢を示した。

8人の尿検査の結果では、台湾の薬物防止条例において一級薬物に指定されているヘロインとみられる薬物の陽性反応が示された。

法務部の邱太三部長は2日、条例に違反した場合、軍人も一般人も同列に裁いていくと述べた。

(呂欣ケイ、温貴香/編集:名切千絵)