ザ・マウンテン・ゴーツ、約2年ぶりの新作のテーマは“ゴス”

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 ザ・マウンテン・ゴーツによる約2年ぶりとなる新作『ゴス』が2017年5月24日にリリースされる。

 ザ・マウンテン・ゴーツは、シンガーソングライター、ジョン・ダーニエルによって1991年に米カリフォルニアで結成されたインディーフォーク・バンド。何年もの間、ジョンが中心となって活動してきたが、後に、ベースのピーター・ヒューズとスーパーチャンクのドラマーでもあるジョン・ワースターがメンバーとして固定されている。

 カセット等でリリースをおこなった後、1994年に初のスタジオ・アルバム『Zopilote Machine』をリリース。2002年の7枚目のアルバム『Tallahassee』より<4AD>に移籍。その後、13枚目のアルバム『All Eternals Deck』からは、<Merge Records>へ移籍。この作品から、米ビルボード・アルバム・チャートのトップ100以内にアルバムがランクインするようになり、2012年に『Transcendental Youth』、2015年に『Beat the Champ』とリリースを続けている。なお、ジョン・ダーニエルは、米ローリング・ストーン誌に“2000年代のアメリカが誇る最も優れた作詞家の一人”と評され、2014年には処女小説『Wolf In White Van』を発表。全米図書賞にもノミネートされている。

 そんな彼らの最新作となる『ゴス』は、米ナッシュビルのブラックバード・スタジオでレコーディングされた通算16枚目。ウッドウィンドのマット・ダグラスが正式に加入してから初となる作品。「今作のテーマはゴス(Goth)だ。過去のどのマウンテン・ゴーツのアルバムよりも、自分にとって身近な題材だ。自分がかつてゴスであったかどうかにはかかわらず(ちなみに僕はゴスだった)、ジョンがいつものように曲を書いている時、まるでバンドのメンバーに語りかけている様に感じた。不可避的に大人であるという点から、最も頻繁に若い頃の自分と関連するアイデンティティにアプローチする曲だったからね」とアルバムについてピーターは語っている。


◎「Andrew Eldritch Is Moving Back to Leeds」音源
https://youtu.be/KYGyC-kF06w

◎『ゴス』トラックリスト
01. Rain in Soho
02. Andrew Eldritch Is Moving Back to Leeds
03. The Grey King and the Silver Flame Attunement
04. We Do It Different on the West Coast
05. Unicorn Tolerance
06. Stench of the Unburied
07. Wear Black
08. Paid in Cocaine
09. Rage of Travers
10. Shelved
11. For the Portuguese Goth Metal
12. Bands

◎リリース情報
『ゴス』
ザ・マウンテン・ゴーツ
2017/5/24 RELEASE
2,000円(plus tax)