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Microchip Technologyは3月1日(米国時間)、同社の統合開発環境(IDE)「MPLAB X」向けモータ制御ソフトウェア プラグインとして、自動調整および自動パラメータ計測機能を備えた「motorBench開発スイート」を発表した。

このプラグインを使うことで、GUI上でモータ制御系の帰還制御アルゴリズムのゲイン値を自動調整し、抵抗、インダクタンス、逆起電力(BEMF)定数などのモータパラメータをオフラインで正確に計測することが可能となるほか、これらの情報に基づいて、同社のデジタルシグナルコントローラ(DSC)「dsPIC33EP」ファミリでそのまま実行できるMPLAB X IDEプロジェクトコードの生成も行うことが可能。生成されたコードは、必要に応じてチェックおよび編集した後、モータ制御ファームウェアとしてフラッシュに書き込む事ができるという。

なお、同スイートは、同社の「dsPICDEM MCLV-2開発ボード」に「dsPIC33EP256MC506外付けオペアンプモータ制御プラグイン モジュール(PIM)」と「エンコーダ付き24V 3相ブラシレスDCモータ」を組み合わせて使う事ができるようになっているという。

(小林行雄)