「淡路島ふわとろ丼」(2592円)。ふわふわ卵と醤油ベースのタマネギ入り和風ソースで仕上げた肉にオニオンスライスと素揚げゴボウがたっぷり/ウェスティンホテル淡路

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淡路島といえば、牛肉・タマネギ・米。その3食材を使用した、島のグルメプロジェクトのパイオニア的存在が「淡路島牛丼」だ!島内には、和食、洋食などジャンルの枠を超えた自由な発想の牛丼がいっぱいで、その数、なんと今や60種類オーバー!高級黒毛和牛の素牛にも認められている“淡路牛”、高糖度で柔らかな“淡路島たまねぎ”、豊かな自然と水、澄んだ空気にはぐくまれた“淡路米”を使用した、島ならではの淡路島牛丼を紹介しよう!

【写真を見る】「淡路牛タン・肩ロース2色丼」(2100円 ※要事前確認)。ステーキに最適な肩ロースと希少なタンを使った豪華な牛丼/居酒屋うの 洲本店

■ ステーキ肉と希少部位の贅沢コラボ丼!

「居酒屋うの 洲本店」は、「アルチザンスクエア」内にある居酒屋。由良や釜口の漁師から直接買い付ける新鮮な魚介や地元のブランド卵、島野菜など淡路島の食材をふんだんに使った、手作り料理をお手ごろ価格で提供。

「淡路牛タン・肩ロース2色丼」(2100円 ※要事前確認)。ステーキに最適な肩ロースと希少なタンを使った豪華な牛丼。仕入れが難しい日もあるので、食べに行く前に要確認。

■ 油もタレも淡路島産にこだわりアリ!

「淡路島レストラン タイムアフタタイム」は、地元食材を使ったイタリアンテイストの創作料理が中心の店。白を基調としたモダンなデザインの建物は天井も高く、リゾート感いっぱい。夏にはオープンテラスのビアガーデンもオープン。

「アイラン丼」(1458円)。牛肉、タマネギを一番搾りの五色産菜種油で炒め、鳴門オレンジを効かせた自家製ダレで味付け。卵は北坂養鶏場産。

■ さまざまな食感が同時に楽しめるふわとろ丼

「ウェスティンホテル淡路 ファンダイニング コッコラーレ」は、ブッフェ、スペシャリテ、鉄板焼と3つの空間を持つレストラン。「淡路島ふわとろ丼」はランチタイムのアラカルトメニューとして注文できる。スープまたはサラダ付きで1日20食限定。

「淡路島ふわとろ丼」(2592円)。ふわふわ卵と醤油ベースのタマネギ入り和風ソースで仕上げた肉に、オニオンスライスと素揚げゴボウがたっぷり。

■ 霜降り肉を使ったしゃぶしゃぶ風牛丼

「サンライズ食堂」は、「サンライズ淡路」内にあるレストラン。海の幸を贅沢に使った海鮮丼など、瀬戸内海の新鮮な食材を使ったメニューが充実。神戸淡路鳴門自動車道緑PAからも徒歩で行くことができる。

「極上しゃぶしゃぶ淡路島牛丼」(2138円)。きれいなサシ入りの霜降り肉。その旨味と柔らかさを引き立てるダシには、甘味たっぷりのタマネギが入っている。淡路牛との絶妙なハーモニーを楽しもう!【関西ウォーカー編集部】