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女優の仲間由紀恵が2日、都内のスタジオで行われたテレビ朝日系の2夜連続スペシャルドラマ『そして誰もいなくなった』(25・26日21:00〜)の制作発表会見に登場。テレビドラマで初めて殺される役を演じ、「嫌な夢を見るようになりました」と心理的な影響を受けたことを明かした。

このドラマは、絶海の孤島に招待された10人が次々と殺されていくアガサ・クリスティの傑作推理小説を、日本で初めて映像化するもの。主演の仲間は、不可解な連続殺人事件に巻き込まれるホテルの招待客を演じ、豪華キャストとの共演に「良い緊張感の中で、この恐ろしいお話を撮り終えることができました。贅沢な時間だったなと思います」と振り返った。

また、殺される役を演じて、「撮影の時期は、いや〜な気分になりながら起きてました」と告白。最年少の向井理も初めての経験だったそうで、仲間は他の共演者たちに「きっと皆さんも殺される役は初めての方ばかりだと思うのですが、悪夢は見ませんでした?」と問いかけたが、津川雅彦は「仲間ちゃん、僕なんかもう出るたびに死んでるよ」と、大ベテランの経験値を伝えていた。

仲間は「やっぱり私の殺され方が嫌だったなと感じています」というが、他の共演者たちもそれぞれ受け止め方があるようで、余貴美子は「私はこの中で一番寒い殺され方。もう若くないんですけど、これじゃない死に方が良かったと思いました」とハードな撮影を報告。日本テレビ『火曜サスペンス劇場』の最多犯人役記録を持つ藤真利子は「殺すのは得意なんですが、今回は殺されました。どうかお楽しみに」と、笑顔で呼びかけた。

仲間が嫌な夢を見ていた一方、監督の和泉聖治氏は「アガサ・クリスティさんが3度ほど夢に現れました」と言い、その時間が楽しかったと紹介。内容は覚えていないそうだが、「日本映画をご覧になったことありますか?とか、イギリスはEUを離脱しましたがどう思いますか?とか、アメリカの大統領がトランプさんになりましたとか、アガサさんにいろいろ聞きたいこともあったんですが、一方的に英語でしゃべられて、ほとんどよく分からなかったです」と笑わせた。

この会見には他にも、沢村一樹、柳葉敏郎、荒川良々、國村隼、大地真央、橋爪功も登壇した。