八代英輝氏

写真拡大

2日放送の「ひるおび!」(TBS系)で、弁護士の八代英輝氏が、共産党・小池晃参議院議員による森友学園をめぐる追及に苦言を呈した。

番組では、大阪府の学校法人・森友学園をめぐる疑惑を特集した。森友学園といえば、小学校の建設用地として大阪・豊中市の国有地を評価額より大幅に安く取得していたことが国会で追及されている。

1日には、小池議員が、森友学園理事長と「ある自民党国会議員事務所」の面談記録を入手したとして、国有地の価格引き下げに対して政治側に働きかけがあったのではないかと質問。これに対し、安倍晋三首相は「『ある事務所』というが、雰囲気として、まるで私の事務所が関わっているようなイメージを与えているのは、事実。そういう印象操作の質問はやめてほしい」と不快感をあらわにしたという。国会では、この議員に対する詳細は明かされなかった。のちに鴻池祥肇(こうのいけ・よしただ)元防災担当相が後に名乗り出て、理事長との面談を認めたものの、金銭授受の疑いについては否定している。

八代氏は、森友学園の教育方針と自民党の思想には一致する部分があるとした上で、「あたかも安倍総理が事務所であるかのような、(疑惑に)関与しているかのような印象操作を行っているなっていうのは、ちょっとやり方としてどうなのかなと思いましたね」と、小池議員の追及手法に苦言を呈していた。

【関連記事】
爆笑問題の田中裕二が森友学園の園児に嫌悪感「あの映像は気持ち悪い」
伊集院光が学校法人森友学園をめぐる安倍晋三首相の対応に苦言
森友学園理事長 幼稚園児に「日本民族」と名乗らせていたVTRを放送