写真提供:マイナビニュース

写真拡大

WebページやWebアプリケーションの動作速度は、ユーザーにとって快適性を計る上で最も大きな指針となる。Webデベロッパーは日々の開発のなかで、どのようにて動作速度を高速化すればよいかについて頭をひねり続けている。JavaScriptエンジンの改善もあってベースラインの高速化は続いているが、さらなる高速化をするにはもう1つジャンプが必要だ。

2月28日(米国時間)、Mozilla HacksにWebAssemblyに関する一連の記事が掲載された。WebAssemblyに詳しくないのであれば、公開された一連の記事はWebAssenblyの必要性や将来性を知ることができる点で有用だ。

公開された一連の記事は次のとおり。

1. A cartoon intro to WebAssembly|Mozilla Hacks|the Web developer blog
2. A crash course in just-in-time (JIT) compilers|Mozilla Hacks|the Web developer blog
3. A crash course in assembly|Mozilla Hacks|the Web developer blog
4. Creating and working with WebAssembly modules|Mozilla Hacks|the Web developer blog
5. What makes WebAssembly fast?|Mozilla Hacks|the Web developer blog
6. Where is WebAssembly now and what’s next?|Mozilla Hacks|the Web developer blog

JavaScript以外のプログラミング言語で開発されたコードをWebブラウザで利用する場合、より低レベルのコーディングを通じて動作速度の高速化を狙いたい場合など、WebAssemblyは有効な方法として活用できる。ブラウジングの高速化が求められ続けている昨今、WebAssembly技術が活用されるシーンは今後増加することが予測される。

(後藤大地)