全世界初!DCによるプレゼンテーションが開催された

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バットマンやスーパーマンなど数々のスーパーヒーローを生み出したDCブランド。3月2日にザ・リッツ・カールトン東京で来日プレゼンテーションが開催され、DCエンターテイメント社長兼ワーナー・ブラザース コンシューマープロダクツ社長のダイアン・ネルソン、DCエンターテイメント発行人のジム・リーが登壇。

【写真を見る】ジム・リーが来日!DCキャラクターについて語った

DCの世界観を日本で打ち出す戦略を明かすとともに、スーパーヒーローが集結する『ジャスティス・リーグ』の日本公開日が11月18日(土)となることも発表された。

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(16)、『スーサイド・スクワッド』(16)などの映画のみならず、ドラマやテレビアニメ、ゲームなど数々のエンターテイメントを世に送り出しているDCエンターテイメント。2017年は、『ワンダーウーマン』(8月25日公開)、『ジャスティス・リーグ』の公開も予定されている。

DCに特化したプレゼンが行われるのは、全世界で初めてのこと。ネルソン社長は「DCの世界をより知っていただく機会」とコメント。DCといえば、スパイダーマンやアイアンマンなどで知られるマーベルと“アメコミの2大巨頭”と表されるが、「確かにマーベルは私たちに先んじているところがある。素晴らしい作品をつくっていて、敬意を表しています」と映画界においても成功を収めているマーベルに最敬礼しつつ、「私たちにはまったく違うキャラクターもあり、強いストーリー、強い映画製作者陣に関わってもらっています」と自社ブランドについて自信を持ってアピールした。

ネルソン社長もリーも「DCの女性キャラクターはとてもパワフル。日本の女性にとっても意味深いものだと思う」、「DCには強力なヴィランがいる。強力なヴィランなくしては強力なスーパーヒーローは存在しない」とDCの武器として、魅力的な女性キャラクターとヴィランの存在をあげる。

その魅力を最大限に発揮するのが、『ワンダーウーマン』と『ジャスティス・リーグ』。リーは「女性の観客が増えたり、女性層を取り込むことは社会にとってもいいこと」と『ワンダーウーマン』公開の意義を語り、ネルソン社長は「ユーモアもあり、心温まる部分もある」とこれまでのDC作品との違いについて言及。また『ジャスティス・リーグ』については、バットマン、ワンダーウーマンに加え、アクアマン、フラッシュ、サイボーグなどあまり日本では知られていないキャラクターたちも猛プッシュ。「有名キャラの中に新しいキャラを交えて、戦略的に打ち出していきたい」と意気込んでいた。

さらには秋田書店・チャンピオンREDにて『ジャスティス・リーグ』の漫画シリーズが発表されることも決定。今後の展開にますます期待したい。【取材・文/成田おり枝】