ブルキナファソの首都ワガドゥグにオープンした太陽光発電を利用した映画館(2017年2月24日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ブルキナファソの首都ワガドゥグ(Ouagadougou)で先月24日、アフリカ最大の映画祭「汎アフリカ映画テレビ祭(Panafrican Film and Television Festival of Ouagadougou、通称:FESPACO)」の開幕に先立ち、太陽光発電を利用した映画館がお披露目された。

 ワガドゥグの高級地区オウアガ2000(Ouaga2000)にオープンした映画館「カナル・オリンピア・イェネンガ(Canal Olympia Yennenga)」の座席数は300席で、使用される電力は太陽光発電で賄われている。建設費は約300万ユーロ(約3億6000万円)で、ワガドゥグでは3番目の大きさだ。

 この映画館を企画したのは、フランスの有料放送カナル・プリュス(Canal Plus)の親会社の会長で実業家のバンサン・ボロレ(Vincent Bollore)氏。

 ブルキナファソのロシュ・カボレ(Roch Kabore)大統領は、「ワガドゥグにはここまでの水準の映画館が不足している」「ワガドゥグはアフリカ映画の中心地だ。これからもこの状況を維持していくことを固く決意している」と述べた。
【翻訳編集】AFPBB News