映画『ツイスター』のビル・パクストンさん
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 先日、心臓病手術後の合併症で亡くなった映画『ツイスター』などのビル・パクストンさんに敬意を表するため、本物のストームチェイサーたちがGPSを使って粋なことをし、話題になっている。

 竜巻が多発することで知られる米カンザス州、オクラホマ州近くにいる200人以上のストームチェイサーたちが、GPSシグナルを使い、ビル・パクストンさんのイニシャル“BP”をレーダー上に映し出したと The Hollywood Reporter などが報じている。

 実際にその場に出向いた人もいれば、GPSの位置を手入力して参加した人もいたというが、リアルタイムで文字が完成していく様子に人々は感動し、その画像はTwitterで拡散された。

 23歳のストームチェイサー、ジェイク・デフリッチさんは20分ほど運転し、実際に地図上の場所から位置を発信。「文字が出来上がっていくのを少し待った。僕はPのカーブが棒と接する部分にいたんだ」とコメントしている。『ツイスター』は多くの気象学者に影響を与えた映画だったようだ。

 ビルさんの最後のテレビシリーズとなった「トレーニング・デイ(原題) / Training Day」も次に放送されるエピソードの冒頭で、彼への追悼メッセージが放送されるという。(澤田理沙)