JAF公式Webサイト内に開設された特設ページ「もし、災害が発生したら。」(画像はプレスリリースより)

写真拡大

 東日本大震災以降、日本ではたびたび大きな災害に見舞われている。災害は、家にいる時だったり、就寝中だったり、仕事中だったり、クルマを運転中だったりと時間と場所を選ばずに発生してしまう。

 そうした中、JAF(一般社団法人日本自動車連盟)は、公式Webサイト内において「もし、災害が発生したら。」(http://www.jaf.or.jp/bousai/index.htm)と題した自動車運転時に災害に遭った場合の適切な対応方法などをまとめた特設ページを開設した。

 一般的に家にいる時や、オフィス、学校にいる時の災害時の対応法は知られているが、運転中の対応法となるとそれほど知られていない。JAFではこれまでにも「豪雪で身動きが取れなくなった際の車内の一酸化炭素中毒の危険」や「水没時何を使えば窓を割って脱出できるのか」など災害発生時を想定した実験や調査、コラムを様々な形で情報発信してきたが、今回開設された特設ページでは、そうした情報をまとめて紹介している。

 特集コンテンツとして、「地震」「津波」「雪道・通結路」での対応法を紹介しつつ、その他の災害として、「洪水(浸水・冠水)」「火災」「雷」「雹・竜巻」「霧」「火山」などについての対応法もまとめている。

 例えば「地震」に関する基本対応としては、すぐには停車はせずにハザードランプをつけて周囲に注意をうながしながら、徐行し停車するといったこと、停車の際には道路の左側に止め、揺れが収まるまで車で待機し、そして避難時はキーを差したままにするといったことが紹介されている。

 東日本大震災の発生からもうすぐ6年。つい数日前も大きな余震があり、いまだ終息したとは言えない状況が続いているが、災害は事前に対応法を知っておくことで被害を最小限に食い止めることも可能なので、こうした情報はこまめにチェックしておきたい。

■関連リンク
防犯システムNAVI DATA BASE
防犯システムNAVI