ポスター&予告編も完成! (C)「TOKYO DECIBELS」製作委員会

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 作家、ミュージシャン、映画監督など多岐にわたり活動する辻仁成が約2年ぶりにメガホンをとった映画「TOKYOデシベル」が、5月20日から公開されることがわかった。ロックバンド「SOPHIA」「MICHAEL」のボーカル・松岡充が主演を務め、「LUNA SEA」「X JAPAN」「JUNO REACTOR」のギタリストとして知られるSUGIZOが音楽監督、お笑いコンビ「爆笑問題」などが所属する芸能事務所タイタンの代表・太田光代がエグゼクティブプロデューサーとして参加。さらに、ダブルヒロインには安達祐実と安倍なつみが抜てきされ、スタッフ、キャストともに豪華な顔ぶれが結集している。

 原作は、フランスで翻訳出版されるなど、国内外で注目された辻の同名小説。「東京の音の地図を作る」という壮大な夢を持つ大学教授・宙也は、東京中の音を集め、解析をしながら日々を過ごしていた。そんなある日、恋人のフミが「私たち、ずっと音がずれていたわ」と告げ、宙也のもとを去っていく。時を同じくして現れた謎の女・マリコは、2人の破局を知り、宙也にフミの生活を盗聴するよう提案する。

 ポスタービジュアルと予告編も完成。ポスターは都会の街並みをバックに松岡、安達、安倍が佇む姿を切り取っている。一方、予告編は音に魅了された3人の男女を映し出す。宙也は録音機材を担ぎ、さまざまな場所で“東京の音”を集め、ピアノの調律師であるフミは“音を正す”ことにこだわる。そしてマリコは、盗聴という手段を用いて“音を盗む”。3人の男女の間に生まれる不協和音を、俳優陣が繊細な演技で表現している。

 「TOKYOデシベル」は、5月20日から公開。予告編は、公式YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=q8knMgcLlAk)で公開中。