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うおお、掃除する様子がきもちよさそう!

ここ最近、進化のめざましい家電のひとつ「掃除機」。先端技術をつぎ込んだ海外製のカッコイイ掃除機(関連記事)から自動でゴミを集めるロボット(関連記事)まで、いまやその形態もさまざまですが、今回はちょっと別の方向に進化した最新掃除家電のご紹介。掃除機にくっつけてカーペットなどの水洗いを可能にしてくれる、革新的なクリーナーヘッド『switle』です。

『switle』はキャニスター式の掃除機の先端にガチッとくっつけて使うクリーナーヘッド。例えばカーペットにこぼしてしまったお醤油やコーヒー、それにペットのおしっこ……そんな汚れを、本体から水を噴射&吸引する「アクアサイクロン技術」で綺麗にしてくれるんです。カーペットの水洗いなんて、なかなかできないですからね。手持ちの掃除機で水洗いができる『switle』は、まさに画期的なクリーナーヘッドといえそうです。



本製品の内部には、汚れた水と空気を遠心力で分離する「逆噴射ターボファンユニット」を搭載。また逆流防止弁なども装備しており、落下や転倒のさいにも掃除機に水が侵入しない安心設計となっています。そしてノズルを汚れた部分に密着させると、自動的に水を噴射! 汚れた水はすぐに吸い取られ、タンクに貯められるんです。これ、実によくできたシステムですね〜。

また吸い取れるのは液体の汚れだけでなく、固形物であっても大丈夫。ジャムをこぼそうがスパゲッティをこぼそうが、ワイドなアヒル口ノズルがガッツリ吸い取ってくれます。そして洗浄が終わった後には、水の噴射をオフにすることで水分を除去できるというわけ。

使いやすく工夫された本体設計







ノズルや汚水タンクはシースルー設計で、汚れを吸い取る様子がそのまま見られます。またノズルには5度の傾斜がつけられており、大きな本体でもちょっと傾けるだけで簡単に利用できるんです。掃除が終わったら、カバーを開けてザバーっと汚水を捨てましょう。本体には電子部品がないので、まるまる水洗いのできる安心設計です。



『switle』は2017年4月21日の発売を予定しており、価格は1万9800円(税抜)。現在は限定1000台での販売予約も受け付けられています。構造的にハンディタイプやスティックタイプ、ロボットタイプの掃除機では使えませんが、キャニスター式の掃除機をお持ちであれば気軽にカーペットの水洗い掃除ができる本製品、ペットなどを飼っているご家庭などにはうってつけではないでしょうか。

文/塚本直樹

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switle(公式ページ)

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