27日、露RIAノーボスチは「中国では速やかに貧しい人がいなくなる」として、中国の貧困政策を賞賛する記事を掲載した。写真は農村。

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2017年2月27日、露RIAノーボスチは「中国では速やかに貧しい人がいなくなる」として、中国の貧困政策を称賛する記事を掲載した。

記事によれば「中国では約30年で7億人、特に2013年から16年の間に毎年1000万人以上、合計で5564万人が貧困から抜け出しており、国の定める貧困ライン以下の人口は2%以下となった。そして、政府は4年以内にこの数字をゼロにする目標を立てている」という。

また、中国共産党最初の革命根拠地として知られる江西省井岡山では、共産党革命をテーマにした「赤色観光」やインターネット物販によって収入が増加し、貧困家庭の収入が増加したとも紹介している。

そして「貧困撲滅と社会制度の問題とは昔から関わりがあった。現状を見ると『市場の見えざる手』は貧困問題の解決において無力でさえある。中国は、それぞれの地域が自らの状況を鑑みた上で真面目に取り組み、成果を出す必要性を証明している。中国における貧困脱出の取り組みは、教育の改善、情報の提供、より高い生産性が期待できる種子や家畜の提供など、多方面に渡っている」と評した。

記事は、中国政府が貧困支援で提供したものを、税金という形で取り返さないこと、貧困支援用の資金を横領する地方官僚を「ハエ」と称し、厳罰に処す姿勢についても言及している。(翻訳・編集/川尻)