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世界最大級のIT・モバイルの展示会「Mobile World Congress(MWC) 2017」にて、モトローラ・モビリティは新スマートフォン「Moto G5」と「Moto G5 Plus」に関するラウンドテーブルを開催。この中で、「Moto G5」および「Moto G5 Plus」が国内投入されることが明かされた。

近日中に東京で発表会を開催するという。国内価格は未定で、詳細は国内発表時にあわせて告知される予定。現時点の販売国は、ヨーロッパや北米、ラテンアメリカ、アジア太平洋地域など。

登壇者はモトローラ・モビリティ・ジャパン代表取締役社長のDanny Adamopoulos氏、モトローラ・モビリティ グローバルプロダクトマーケティング シニアディレクターのJames Thiede氏、レノボ モバイルビジネスグループ アジアパシフィック担当バイスプレジデントのDillon Ye氏。

○「Moto G5」と「Moto G5 Plus」

新発表された「Moto G5」および「Moto G5 Plus」は、ミドルレンジのスマートフォン「Moto G5」シリーズの第5世代モデル。いずれも筐体にアルミ素材を採用し、デザインを刷新した。各製品の詳細はニュース記事やハンズオンに詳しいので、ご参照いただきたい。

○ユーザーはGoogleもAlexaも選べる

モトローラはMoto G5/Moto G5 Plusの発表に合わせ、Androidスマートフォン「Moto Z」の拡張ユニット「Moto Mods」やスマートフォン本体に、AmazonのAIサービス「Alexa」を搭載することを発表している。Alexa対応のMoto ModsやMoto Zでは、本体に話しかけることでスマートホーム機能の制御や天気のチェックなどが行えるようになる。

ラウンドテーブルでは、モトローラはGoogleの音声システムではなくAlexaを選ぶのかという質問が出た。これに対し、James Thiede氏は「アプリケーションもスマートフォンも、ユーザーはいろいろなものを使っている。ユーザーは選択できる。Googleのシステムも選べるし、もしAmazonプライムユーザーであればAlexaを選ぶだろう」と説明した。

○日本はSIMフリーマーケットに注目

日本市場の戦略については、「日本のモバイルマーケットはユニークでタフ」とコメント。SIMフリーマーケットが拡大しており「我々はまず2016年半ばにMoto Zを投入した。2016年はSIMフリーマーケットと共に育っていった」とした。「『Moto』シリーズは日本市場に非常に適したユニークな製品だと考えいている」とし、Moto G5/Moto G5 Plus投入のインパクトを強調。また、パートナーと調整の上、SIMフリー市場にも注力するとした。

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(村田奏子)