4失点を喫したG大阪、守護神東口は切り替えを強調

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[3.1 ACLグループリーグ第2節 G大阪1-4済州 吹田S]

 明らかに集中力を欠いていた。前半間際に連続失点したガンバ大阪は、後半に入っても流れを変えることができず、後半6分にも失点。そして同27分、GK東口順昭が前に出ていた一瞬の隙を付かれ、MFイ・チャンミンにダメ押しとなる4点目を決められた。自分自身への不甲斐なさからか、東口も「4点目は論外」と吐き捨てた。

 原因は多々ありそうだが、目に見えるのはやはりシステム変更による混乱だ。東口も「相手の脅威になってなかった。ホームなんで先手を取って、主導権を取ってという展開がよかったですけど、それもできなかった」と反省。ただ、「伸びしろのあるシステム」とも話すと、試合後に選手同士で「どうやったらうまくいくやろうという話し合いをした」ことを明かした。

 早くも連戦によるコンディション不足が心配されるG大阪だが、中3日で迎える5日には敵地でJ1リーグ戦の柏戦が控えている。「糧にしてやっていかなあかんと思うし、それが出来るチームやと思う」と力を込めた守護神は、「次、すぐあるんで、切り替えてやっていきたい」と前を向いた。

(取材・文 児玉幸洋)


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