ポルトガル中部ナザレのビーチに立つカップル(2017年2月2日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】サーフィンの名所として知られるポルトガル中部のナザレ(Nazare)で先月27日、第2次世界大戦(World War II)時のものとされる不発弾が、沖合で操業していたトロール漁船の網にかかり、専門家らによって処理された。海軍当局が明らかにした。

 ポルトガル海軍のペドロ・コエリョ・ディアス(Pedro Coelho Dias)報道官によると、不発弾は重さ「約200キロで全長は1.6メートルほど」といい、爆発の威力はTNT火薬600キロに相当するという。

 周囲300メートルで立ち入り規制が実施される中、不発弾は水深20メートル以上の位置で爆破処理された。ディアス報道官によると第2次世界大戦で飛行機から落とされたものとみられるという。

 トロール漁船は27日未明、ナザレの沖合で不発弾に遭遇した。ナザレは巨大な波で知られており、ポルトガル国内のみならず世界中からサーファーたちをひきつけている。
【翻訳編集】AFPBB News