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カシオ計算機は3月1日、世界で初めて(同社調べ)、3つの時刻取得システムを搭載した新世代モジュール「Connected エンジン 3-way」を開発、発表した。同日に発表された耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」の新モデルに搭載されている。

新モジュールは、時計が正しい時刻を取得する手段として、標準電波、GPS電波、インターネット上のタイムサーバーという3種類を装備。インターネットとのアクセスにはスマートフォンを用いる。時計とスマートフォンが連携し、スマートフォンが取得した時刻情報を、時計へと反映させる仕組み。

さらに、サマータイム情報やタイムゾーン情報も更新し、時計が内蔵するサマータイム情報など常に最新の状態に保てる。

開発にあたっては、カシオが得意とする省電力技術と小型化技術を投入。GPS衛星電波の受信システムを、従来比で4分の1まで省電力化した(みちびきにも対応)。これにより、従来よりも小型の二次電池を内蔵できるようになった。

ほかにも、3つの受信システム(アンテナ)が干渉しない2枚基板実装構造、より小型化したデュアルコイルモーターを含む計6個のモーターを搭載、JIS1種の耐磁性能、従来比で約90%の薄型化といった特徴を持つ。