ホーム吹田で済州に4失点惨敗のG大阪が今大会初黒星《ACL2017》

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▽ガンバ大阪は1日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2017のグループH第2節で済州ユナイテッド(韓国)をホームの市立吹田サッカースタジアムに迎え、1-4で今大会初黒星を喫した。

▽先の敵地で行われたアデレード・ユナイテッド(オーストラリア)との開幕戦を3-0の白星で飾ったG大阪は今節に向けて、直近のJ1リーグ開幕戦から長沢に代えて今シーズン初先発となる金正也の1点のみを変更。布陣も3バックを初採用し、2009年大会以来の開幕連勝を狙った。

▽遠藤のアンカー起用をそのままに、アミデウソンの後方に倉田を配する[3-5-1-1]の布陣でスタートしたG大阪。開始5分に与えたセットプレーから右ポスト直撃のシュートや、15分に背後を取られてピンチを迎えるなど、不安定な立ち上がりを見せるが、相手の決定力にも助けられて事なきを得る。

▽しかし、その後も劣勢のG大阪は43分、自陣左サイド深くでFKのチャンスを献上。チョン・ウンのクロスに反応した遠藤だったが、頭で触れたボールがファーサイドに吸い込まれた。さらに、前半アディショナルタイム1分、ボックス手前のスペースからイ・チャンミンにシュートを決められ、立て続けに失点を喫する。

▽ハーフタイム明けから負傷を抱えて強行出場の井手口を下げて長沢を投入したG大阪は、3バックをそのままに、長沢の背後にアデミウソンと倉田を配置。ボールを保持率を高め始めるが、51分に右CKの折り返しからオ・バンソクのシュートをゴール前のトスカーノに押し込まれて、3失点目を許してしまう。

▽完全に後がなくなったG大阪は、3失点目の直後に藤春を諦めて初瀬を投入。しかし、72分には、ハーフウェイライン付近で遠藤がボールを奪われると、ボールを受けたイ・チャンミンに前に出ていたGK東口の頭上を越えるロングシュートを叩き込まれ、4失点を許した。

▽その後、最後の交代枠で遠藤に代えて泉澤をピッチに送り込んだG大阪は、一矢報いるべく、前に圧力を強める。90分にはアデミウソンが自ら得たPKを確実に沈めるが、このまま試合終了。アウェイで行われた開幕節の快勝劇から一転してホームで惨敗した。15日に行われる次節では、ホームに江蘇蘇寧(中国)を迎え撃つ。